通販とご紹介中心でアンドロメダ・エチオピアコーヒーとキリマンジャロ・ゴマタ・スジコーヒー（キリマンジャロは現在輸入停止中）を販売してきた青森市の野生のコーヒ－くまじまみのりですが、最近はイベントに出店したり、店舗でも野生のコーヒーをお受取していただいたりするようになりました。
先日も、青森市の「コーヒーフェスティバル」という催しに、仲間やそのご家族と一緒に参加してきました♪（^^）

新型ウイルスの関係で２年ぶりの開催だったとのこともあり、盛り上がっていました。
イベントでの手際よく、なおかつ丁寧にドリンクを提供する姿勢とか、勉強になりました。

私も毎日ドリップしてお湯の温度、豆の状態、自分の状態など、訓練するのが楽しいです♪

「野生のコーヒー」というキャッチフレーズ、店舗名にご興味を持たれる方も多い中、その「野生」っていう意味がなかなか深く浸透してない感じもするね？って仲間と話してました。

【原生林や、少しだけ人が手をかけた森で自生しているコーヒー】

人が整備した農園も素晴らしいですが、もう最初から自力で育っているコーヒーというのも、珍しいでしょう。
特に原生林で自生するコーヒーはいまのところ世界でも唯一ではないかと言われています。

人間という枠、商品作物という枠を超え、大自然中心に育ったコーヒーの生豆を、日本で焙煎、パッケージングしたアンドロメダ・エチオピアコーヒーこと野生のコーヒーです♪

あとは忘れちゃいけないのは、焙煎時に、「いだきしんサウンド」を流していることです☆

いだきしん先生のコンサートは余計なものが取り払われて、内側からムクムク元気ややる気が湧いてきます。
そんな音を、焙煎されながら豆たちは聴いているわけです。