エチオピアコーヒーの最高品質として扱われている、ヤルガッチャフェの『豆』です☆

エチオピア現地の方のお勧めにより、NPO高麗の代表が取り扱うことにしたという商品。農薬や化学肥料を一切使っていない土壌で、年に２、３回草刈り等のお手入れを人間がして育ちました。

このような栽培方法は「セミ・フォレスト」と呼ばれ、生産量全体の３５％を占めています。

コーヒー発祥の地といわれるエチオピア大自然に育つ、誇り高い味わいをお楽しみ下さい。

【コストパフォーマンス】
100gで10杯が目安です。
深みがあり濃いコーヒーがお好みの方は25g程度を目安にされてください。

●ヤルガッチャフェ
コーヒー発祥の伝説があるエチオピアのシダモ地方、ヤルガッチャフェ自然丘陵で育った、セミ・フォレストの野生のコーヒー。
日にあたりやすいように、雨を受けやすいように、など、刈り入れ程度に人の手が加わった野生のコーヒーをセミフォレストと呼びます。
スッキリと飲みやすく、キレのある味わいの最高品質。
NPO高麗が輸入を始めた当時から、コーヒーを知り尽くしたエチオピア人もお勧めのコーヒー豆です。



【野生のコーヒーとは？】
フォレストコーヒーと呼ばれることもあります。
コーヒー豆の買付でも、言い値で購入する誠実さから現地の厚い信頼を得るNPO高麗だから手に入る特別な豆のコーヒーです。

【NPO高麗とは？】
環境や生命にとって犠牲や無駄のない、次世代の生きられる環境づくりをビジョンとしています。
東アジア最大の大国をつくった高句麗の王族の子孫で生まれた高麗恵子さんの代表を勤める非営利組織。
良く知らない人から「宗教」と言われることがあるようですが、宗教法人はNPOの法人格と同時に出来ないことや、信仰の対象が無いという観点から、宗教ではありません。

【NPO高麗のエチオピアコーヒーの秘密】
NPO高麗では、2002年よりエチオピアよりコーヒー生豆を直輸入開始。
「アンドロメダ エチオピアコーヒー」というブランド名にて、製品化、販売を行っています。
余計なものが混ざっていない、エチオピア現地のコーヒー豆を、そのままに日本へお届けします。

【NPO高麗の活動と支援の輪】
収益金でエチオピア南部での浄水事業（後述）などの支援プロジェクトを継続的に行なっています。

【コーヒー豆の美味しい保存のコツ】
コーヒー豆の劣化を避けるために、3つのポイントがあります。

・直射日光や蛍光灯など光を避けてください。
・湿気を避けてください。
・酸素を避けてください。

100均などで手に入るものでもOK！
常温保存される方は、スチール製やガラス製で密閉できる容器をお使いください。

その他コーヒー缶として販売されています。
100gが入るかわいい容器もあります。

冷蔵庫で保存すると劣化は抑えられると言われますが、湿気があるため保存に神経を使います。
コーヒー豆や他の食材の香りがうつることもありますので、保存方法は保管場所の状況によって工夫してみてください。

実店舗での販売も行っております。(不定休)
https;//kumajimaminori.jp/



NPO高麗がエチオピア＆タンザニアから直輸入した選りすぐりの生豆。
その特別な生豆を日本で焙煎・パッケージングしたのがアンドロメダ・エチオピアコーヒーとキリマンジャロ・ゴマタ・スジコーヒーです。
是非一度お試しください。